家の管理について(4)不動産は負の動産だった
共同名義の負担が大きすぎる
叔父の家は元々、夫の祖父が土地を買って建てました。
祖父が亡くなってから長い間、夫の祖母と叔父が2人で暮らしをしていましたが、祖母が8年間の介護生活を経て亡くなった時、不動産は夫の父(長男)と夫の叔父(弟 タカオさん)の共同名義になりました。
祖母は、長い間転勤を繰り返していた夫の父(長男)の居場所を作っていました。
土地の広さは2軒分、その半分に平屋を建て、残りの半分は空き地になっていました。
結局夫の両親はその土地に家は建てませんでした。
しかし祖母が亡くなった時、不動産名義を共同にしてしまった事で後々大きな問題が残ります。
叔父が認知症で家の管理ができなくなり、義父(夫の父)もまた認知症のため、家の管理問題が全て義母に降りかかってきたのです。
ある時は土地の境界線の事で測量に呼ばれ(夫の両親は叔父の家から100キロ離れた所に住んでいます)、ある時は雑草で苦情を言われ、叔父が対応していた事を全て義母が対応せざるを得ない状況になりました。
当然、老々介護でくたくたの義母は私達を頼ります。
この頃、別件でも介護(私の実家の母)が始まっていた私達は、八方塞がりの日々でした。
「不動産が負の動産」とはよくいったものです。
2024年、私達はいまだにこの「負の動産」に頭を悩ませています。
そんな事もあり「不動産の共同名義は絶対だめ」と強く思っています。
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